子どもにイライラして怒っちゃった時は・・・・

Sad 乳幼児

つい、イラッとして声を上げてしまった時、

つい、当たってしまった時、

親だって色々ありますよね、そういう時だってあります。

そういう時、どうやったらよいかのヒントをお話しします。

うるさいっ!!

新型コロナウイルスでの緊急事態宣言では多くの人がテレワークを経験されたことと思います。

集中したいのに、うるさくて集中できない。

大事な話をしているのにうるさくて話すことができない。

何度言っても分かってくれない・・・イライラしますよね。

つい「うるさい!!」と言ってしまうこともありますよね。

怒っちゃうこともあります。

言ったことは、既に言ってしまったことなので、巻き戻して消去は出来ません。

でも、どうして言ってしまったかを伝えることはできます。

「さっきはゴメンね。ママ、大事なお話をしていて、よく聞こえなかったんだ」

「さっきは大事な考え事をしていて、みんなに静かにしてもらいたかったんだ」

そんな「理由」をしっかりと伝える事で、その子自身について全否定しているのではなく、その環境だけが理由だったこと、そして今はもう怒っていないことを伝える事ができます。

あっちに行って!!

先の話に続きますが、仕事部屋に入ってもらいたくないときもありますよね。

大事な電話をしているときとか、オンライン会議をしているときとか。

何度言ってもちょこちょこ入ってくる、、、そんな時つい「あっちに行って!」と言ってしまうこともあります。

用件が終わったら、子どもとお話してください。

「さっきはお仕事のお話をしていたので、入ってきてもらいたくなかったんだ」

「さっきはカメラを使って大事な人と話をしていたから、入らて困っちゃったんだ」

そうやって、その時だけの感情で話してしまったことを子どもに伝えてください。

もっと優しく言えばよかったな、と思ったらその気持ちを伝えてください。

「怖い声で言っちゃってゴメンね。優しい声で言えばよかったね」

「怒っちゃってごめんね。」

プラマイゼロ→リセットを心掛けて

怒らない育児、というのが一時期流行った気がしますが、これを叱らない育児と認識して、何をしても注意をしない親を見かけたことがあります。

それぞれの育児にそれぞれの答えがありますから、悪くないことだとは思うんですが、私は怒ると叱るは違うものだと思います。

叱る、というのは注意に似ているもので、怒る、というのは自分の感情のワガママだと思っています。

怒りを自分の中でコントロールするのは良いことだと思います。(一人でイライラして、ストレス発散をする、など)

でも怒りを人にぶつけるのは、その人のワガママであり、勝手な都合だと思っています。

そのワガママをぶつけられる相手がいるのも大切な事だと思っています。

なので、怒りをぶつけるのは悪いことではないと思うんです。

ただ、ぶつけたままにするのは良くないと思います。

私はぶつけてしまった、投げてしまったボールは必ず回収するよう心がけています。

そうすることでリセットして、その時の自分を許してもらいます。

ぶつけたままにしていると、それが「その時」だけのことではなく、その人そのものになってしまいます。

子どもから見たら「パパはすぐ怒る」「ママはいつも怒っている」になってしまいます。

そうではないんだよ、その時だけだったんだよ、と伝えて、その理由を伝えることができたら、「ああ、パパはさっき大事な仕事をしていたからだな」とか、「ああ、さっきママは静かにしてもらいたかったんだな」と子どもの中で理解に繋がります。

大切なのは、そのあと

後で落ち着いた時に話すことができるようになると、それは子どもの学びに繋がります。

次、同じような環境を見たとき「この間、大事な仕事って言っていたな」と思えるようになります。

怒りに任せて「今大事な仕事してるんだから!!!」と怒鳴ってしまうと、その言葉が子どもに響きません。

落ち着いた声で、笑顔で伝える事が子どもの心に響きます。

そうすると、次からは「ママ、これから大事なお話をするからちょっと静かにしてもらっていい?」と聞くと、「分かった!」と理解してもらえます。

そして、最後には「ありがとう。おかげでお話しできたよ」と感謝の気持ちを伝えてください。

大好きなお母さん(お父さん)にとって嬉しいことができたというのは子どもにとっての喜びでもあります。

今日もニコニコ、笑顔で過ごしましょう!

Photo by Jordan Whitt on Unsplash

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