ごはんを食べてくれない時

ごはん 乳幼児

保育園では給食を食べてくれるのに、家では偏食という悩みを持つ親御さんは多いと聞きます。

うちの長男はわりとよく食べる子だったものの、次男は偏食というか小食で「もういらない」「食べない」が多い子でした。

保育園ではいつも「完食」にマルがついていて、どうやって完食させているんだろう?と気になって先生に聞いてみました。

「食べなさいとは言っていません。少し減らしてみようかと聞いてみて、完食することに達成感を持たせてあげています」

目からウロコでした。

まずは完食させる!

残すことを悪と思わせるのではなく、完食することを喜びとさせる。

発想の転換です。

「残しちゃだめ」ではなく「減らして完食」です。

試しに家でやってみました。

お茶碗にスプーン2杯分ぐらいの少ないご飯を盛りました。

おかずも1つのお皿にスプーン2杯分程度を3種(副菜2種、主菜1種)を乗せました。

正直、「え?これだけ??」という量です。

でもこれをまずは自主的に食べてもらうことから始めます。

足りなかったらおかわりしてもらいましょう。

食べたら褒めちぎる

「すごいね!全部食べたんだ!」

「よく食べているね!」

「頑張ってるね!!」

など、ほめてほめて褒めまくってください。

子どもの承認欲求が満たされると気分が上がります。

だんだんドヤ顔で食べてくれることでしょう。

もしそれでも進まなかったら

「今日は食べたくないんだね、そういう日もあるね」

「もうお腹いっぱいかな?」

「頑張ったもんね、いいよ!」

と、食べられなかったことも受け入れてください。

一食ぐらい食べなくても大丈夫です。

むしろ、食べないことで次の食事は食べたくなります。(お腹が空きます)

食べられない時は無理に食べさせず、片づけちゃいましょう。

ご飯を食べずに後からお腹空いた・・・と言ってきたら

「そっか~、お腹空いちゃったのか~」

「次のごはんは〇時だから、その時しっかり食べようね!」

など、声掛けをして、次につなげるようにしましょう。

だんだんご飯を食べないと困ることが分かってきます。

グズッたりしたらどうしよう?

ご飯を食べないことでお腹が空いて、グズることもありますよね。

そういう時はお父さん、お母さんも一緒に困っちゃいましょう。

「パパはさっきご飯食べたからどうしようかな~」

「ママはお腹空いていないからどうしようかね??」

など、一緒にお子さんと困ってみてください。

お菓子をねだったり、好きなおかずを出してと頼んだりしてくると思いますが、そこは困ったね~と一緒に困ってみましょう。

この時、折れて再度ご飯を出しても良いですし、お菓子を出しても良いと思います。

ただ、厳しく「ダメ!食べなかったのが悪いんでしょ!」と突き放さないことがオススメです。

突き放してしまうと子どもは余計にグズります。

「困ったね~」と一緒に考えて、子どもが出した答えを一緒に考えてあげてください。

それを受け入れた後、初めて「次はちゃんと食べようね」と声を掛けます。

この段階を踏むことで、お父さんとお母さんが困ったけど一緒に解決してくれ、そして自分の味方なんだ!と子どもは感じる事ができます。

急いで答えを出すのではなく、少しだけ時間をかけてお互いが笑える結果を目指していきましょう。

今日もニコニコ、笑顔で過ごしましょう!

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